【バイオ2 リメイク】リークと称して投稿されたリメイク版 バイオハザード2の情報について独自に分析して思うこと【BIOHAZARD 2】
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本記事を見て頂きありがとうございます。
6月12日に正式発表されたバイオハザード RE: 2に関しての情報や考えを書かせて頂きましたので宜しければこちらの記事をご覧ください↓
一昨日のことでしたね、突如Rely On Horrorというホラーゲーム/映画を専門としたウェブサイトにリメイク版 バイオハザード2に関する情報が投稿されましたЯ
制作プロジェクトに近い人物からのリークという名目でゲームに関する詳細情報と思わしき情報が投稿されていますЯ
今回、この投稿された情報に関していろいろと思うことがありましたので記事にさせて頂きますЯ
リークしたとされるサイトRely On Horrorについて
上にも書きましたが今回のリーク元とされるサイトはRely On Horrorというホラー専門の情報サイトですЯ
実はこのサイト、以前から自分が毎月寄付しているサイトでしたЯ!R
リーク情報をしばらく眺めていた後にその事に気付きましたЯwR
自分がこのサイトに出会ったのは去年12月ですЯ
このサイトが2017年のベストホラーゲームを決めるアンケートを取っていてそれに参加したことがきっかけでしたЯ
Rely on Horror’s 2017 Community Game of the Year is … Resident Evil 7: Biohazard https://t.co/70bW8atyiC @RelyonHorrorより
— カプコン第一開発部公式 / Capcom R&D Dev1 Official (@dev1_official) January 4, 2018
ホラーファンに選ばれるのはうれしいですね。ありがとうございます!#バイオ7 #goty
自分もそのサイトでバイオ7に投票した一人ですが、自分が投票した時の割合では別のゲームが一位になっていたので最終結果でバイオ7が一位になって良かったです!
— D-Maddevil(PS4/VЯ/POST-HARDCOЯE) (@D_MADDEVIL) January 5, 2018
おめでとうございます🎉
そうなんですね! 今年もいいホラーゲームたくさんありましたしね。
— カプコン第一開発部公式 / Capcom R&D Dev1 Official (@dev1_official) January 5, 2018
清き一票、ありがとうございます
というより、いつも本当にありがとうごさいます🙇♂️
自分はもちろんバイオ7に投票した訳ですが、最初はサイコブレイク2等の他の人気ホラーゲームに押されていてそれでも最終的にバイオ7が1位になって嬉しかったのを覚えていますЯoR
しかし今年に入ってからRely On Horrorからとある案内が届きましたЯ
前から運営が厳しくなって閉鎖の危機に追い込まれているので寄付に協力して欲しいとのことでしたЯ
<3
— Rely on Horror (@RelyonHorror) February 15, 2018
サバイバルホラーのファンとして自分はこのようなホラーを専門とするサイトの存在は大事だと思いましたし、あれだけホラーゲームファンどうしの投票で盛り上がったベストホラーゲーム投票の思い出もあったので毎月寄付することにしていますЯ!R
そんなサイトが今回自分も注目しているバイオ2 リメイクの情報で注目を浴びることになった訳で嬉しい限りではあるのですがその内容に関してはいろいろ思うことがありますので正直複雑な気持ちですЯ
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リークしたとされる情報について
上に載せたリンク先にある今回リークと称して掲載された情報は主に以下のような内容でしたЯ
- 自分たちはE3 2018で発表されると予測しているが、これはあくまで発売時期から推測したものであって確定的ではない。
- 『バイオハザード2 リメイク』はバイオハザード7で採用されたRE ENGINE (REエンジン)で動作する。
- REエンジンは大幅に最適化され革新的なライティングやシャドウシステムを含む新しい技術でアップグレードされている。
- 標準モデルのPS4では1080p/30fps、PS4 Proではネイティブ4K/60fps動作を目指している。
- 場面によって解像度が変わるので、常に高解像度であるとは限らない。アセットはハードウェア上で容易で動的に拡大縮小されている。
- グラフィックはカプコン史上最高のビジュアルとなっており、4K解像度を念頭に置いて設計された最初のタイトルとなる。God of Warとも真剣に張り合える。
- バイオハザード7のような写実的グラフィック技術「フォトグラメトリ」(実物を写真で撮影してCGに取り込む技術)を使用しているのでとてもフォトリアルなラクーンシティを見ることができる。
- バイオハザード7のクリスのモデリングでファンを混乱させたが、キャラクターはオリジナル版に似るように努力している。
- レオンの髪色に関しては変わりないが、クレアは90年代のファッションを近代化するために新しい姿を見せてくれる。
- ファンの間では様々な議論がされている今後のバイオハザードのカメラ視点については、バイオ4のようなTPS視点で設計されている。一部シーンでは固定カメラも組み込まれている。
- オリジナル版バイオ2とバイオ4に関わったスタッフで構成されたチームで開発が進められている。
- レオンとクレアのキャンペーンが含まれているがゲームは全体的に新しいコンテンツや領域がたくさんあるためオリジナルよりもプレイ時間は長くなるだろう。
各項目に関して個人的な視点から「まああり得る話だよね」と思ったものは黒色
「過去の情報から考えてこれは正しい情報だろう」と思ったものは青色
「ん?ちょっと本当かどうか怪しいかなぁ...」と思ったものはピンク色
「いや、明らかおかしくないか!?」と思ったものは赤色
で示させて頂きましたЯ
ではここからは自分がこの情報に関して思うことを書いていこうかと思いますЯ
ありえる情報だと思ったこと
- 自分たちはE3 2018で発表されると予測しているが、これはあくまで発売時期から推測したものであって確定的ではない。
- レオンの髪色に関しては変わりないが、クレアは90年代のファッションを近代化するために新しい姿を見せてくれる。
- ファンの間では様々な議論がされている今後のバイオハザードのカメラ視点については、バイオ4のようなTPS視点で設計されている。一部シーンでは固定カメラも組み込まれている。
- オリジナル版バイオ2とバイオ4に関わったスタッフで構成されたチームで開発が進められている。
- レオンとクレアのキャンペーンが含まれているがゲームは全体的に新しいコンテンツや領域がたくさんあるためオリジナルよりもプレイ時間は長くなるだろう。
まず黒文字で示したありえると思った項目からですが、発売時期とE3での発表に関しては、前回の考察記事にも書いた通りカプコンが2019年3月までに大型タイトルを2つ発売するという発表に基づけば充分ありえることだと思いますЯ
バイオハザード7、モンスターハンターワールドといったカプコンの大型タイトルはここ数年ではE3で発表され翌年初頭に発売されるということが続いているので今回も同じパターンになる可能性は充分あるのではないでしょうかЯ!R
そしてバイオ4のようなTPS視点になるといった情報に関してですが、前回の考察記事ではバイオ7のユーザーリサーチで圧倒的多数がブランドイメージへの高評価を示したことからバイオ7のようなFPS視点になる可能性も捨てきれないと書きましたЯ
(考察記事に関してはこちらをご覧ください↓)
しかし同時に多数のクラシックキャラクターが登場するリメイクになる訳ですからキャラを観れるTPS視点を残して欲しいという声もまだまだ多いと思うのでTPS視点になってもおかしくはないなとも思いますЯ
制作発表があってからバイオ2 リメイクの開発を開始したのもバイオ7発売前の時期であって、まだFPSスタイルへの評価が高いとわかる前だったと思うので既にTPS前提のゲームデザインで作り始めていた可能性もあるのではないでしょうかЯ
そして一作目のリメイクのように固定カメラになるのではないかとも一部で言われていますが、あの頃は基本的にバイオハザードといえば固定カメラって時代でしたよねЯ
しかしTPSスタイルでスタンダードを築いてその後TPSバイオの作品が複数リリースされていたり、7のようにVR対応のFPSで新たにまたスタンダードを築き上げた今となってはゲームスタイルがオリジナルの固定視点のままって訳にはいかないと思うのですよЯ
前回の記事にも書きましたがカプコン第一開発部統括の竹内潤さんもこのように仰っていますЯ
バイオハザード2』のリメイクを発表していますが、『2』に触れたことのない若いゲームユーザーに、今の技術で作ったらこうなるんだぞというのを見せたいですね。
【E3 2018】バイオハザード2 リメイク版の開発状況とゲームスタイル、いつ発表・発売されるのか等について真剣に推察!今年のE3のPS4関連の発表を大予想!【大妄想】 - Here is D-Maddevil's Place for PlayStation
バイオ2オリジナル版当時のグラフィックと技術では固定カメラという選択肢はホラーを演出するには良いスタイルではあったと思いますが、今の技術で今の若いゲームユーザー向けに作るとなるとやはりTPSやFPSのような動的カメラになるのではないかと思うのですЯ
スタンダードが一つしかなかった頃の一作目のリメイクとは違い、もうそこから2つも新しくゲームスタイルのスタンダードを作り上げた今になって二作目をリメイクするという訳ですからTPSやFPSといったここ最近のバイオのスタンダードで作ることになるのではないでしょうかЯ!R
今の世代の人間には固定カメラよりもTPSやFPSスタイルの方が馴染み深いとも思いますし、4や7でスタイルチェンジしたのもそういう世代の変化を意識した部分もあると思いますЯ
また、リークと称した情報には固定カメラになる場面もあると書かれていますが、オリジナル版を遊んだ人へのファンサービスという形で一部で固定カメラになるシーンがあるといったことも充分ありえますねЯ
その他、レオンやクレアの服装や髪についてのことや新しい要素についてのことも書かれていますがまあフルリメイクならそれぐらいのことは充分ありえるだろうってことばかりですよねЯ
では次行きますЯwR
過去の情報から考えて正しい情報だと思ったこと
- 『バイオハザード2 リメイク』はバイオハザード7で採用されたRE ENGINE (REエンジン)で動作する。
- 場面によって解像度が変わるので、常に高解像度であるとは限らない。アセットはハードウェア上で容易で動的に拡大縮小されている。
- バイオハザード7のような写実的グラフィック技術「フォトグラメトリ」(実物を写真で撮影してCGに取り込む技術)を使用しているのでとてもフォトリアルなラクーンシティを見ることができる。
まずREエンジンで動作するという情報はもう公式のインタビューでも言われていることなので確定事項でしょうЯ
「海外では発表済みの次回作もRE ENGINEで開発していますよ。」
【E3 2018】バイオハザード2 リメイク版の開発状況とゲームスタイル、いつ発表・発売されるのか等について真剣に推察!今年のE3のPS4関連の発表を大予想!【大妄想】 - Here is D-Maddevil's Place for PlayStation
これも前回の考察記事で書いていたことでしたЯ
2016年秋にリリースされたラルクアンシエルとのコラボPVでありREエンジンで作られたVRデモであるDon’t be Afraid –Biohazard × L’Arc-en-Ciel on PlayStation VRにおいてもレオンやラクーンシティ、ゾンビが細かく作り込まれているのが見れるので少なくとも2016年時点でバイオ2 リメイクの開発は始まっていたのだと思いますЯ!R
それでないといくら大人気のラルクアンシエルとのコラボとはいえそれだけのためにこんなに細かくREエンジンで短期間で作り込めるとは思えませんからねЯ
また、場面によって解像度が変わるという情報もバイオ7での挙動を見ていると納得出来ますЯ
バイオ7と同じゲームエンジンを使って開発している訳ですからそういったグラフィックの描画方式が同じになるのも頷けますよねЯ!R
バイオ7においてVRモードをプレイしていた人には特によくわかると思うのですが、バイオ7はフレームレート等のパフォーマンスを最優先に保つために近付いたオブジェクトや入った部屋を最初から高解像度で描画するのではなく徐々に高解像度に描画していく方式が採用されていましたЯ
これはモニタープレイにおいても同じでしたЯ
↑ソファーに近付いた直後のテクスチャ
↓ソファーに近付いて少し経った後のテクスチャ
スクリーンショットで見ると少しわかりづらいかと思いますが、ソファーのテクスチャが1枚目の画像では解像度が低い状態ですが2枚目ではよりくっきりしていますЯ
こんな感じで今回の情報に書かれている描画方式とバイオ7で採用されていた方式が同じようなので、この情報には説得力があると思いましたЯ!R
そして実物の物や人を写真撮影してそのままCG化するフォトグラメトリ技術を使うという情報も過去のカプコンのインタビューの発言との整合性が取れますねЯoR
バイオ6までの作り方には限界を感じていたので今後もバイオ7で培ったREエンジンとフォトグラメトリ技術を使っていくといったような発言もありますЯ
なので今回の2リメイクにも同じ技術を使うというこちらの情報にも説得力があると思いますねЯ!R
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本当かどうか怪しい情報だと思ったこと
- REエンジンは大幅に最適化され革新的なライティングやシャドウシステムを含む新しい技術でアップグレードされている。
- バイオハザード7のクリスのモデリングでファンを混乱させたが、キャラクターはオリジナル版に似るように努力している。
さて、ここからどんっと信憑性が低いと思った情報について言及することになりますЯ
REエンジンは大幅に最適化されアップグレードされたという情報がありますがもしそうならいつどの段階でアップグレードされたのかがよくわかりませんЯ
2017年12月にリリースされたバイオ7のDLCであるNot A HeroとEnd of Zoeもバイオ7が発売した後に開発が続いていましたЯ
仮にバイオ2 リメイクの開発に伴ってアップグレードされているのだとすれば、2017年に開発していたバイオ7のDLCにもアップグレードされたものを使うはずでは?という話をTwitterのフォロワーさんともしていましたЯ
アップグレードされたタイミングが今年2018年に入ってからだという可能性もありますが、REエンジンで作られたラルクアンシエルのVRPVでのラクーンシティを見る限りはバイオ2 リメイクの開発も2016年時点である程度進んでいるとも思いますし、いきなり2018年に大幅アップグレードした環境へ移行出来るものなのでしょうかねЯ?R
まあそれもあり得ない話ではないとは思いますが、上記のことから自分個人としては少し信憑性が薄いかなと思ってますЯ
そしてキャラクターのモデリングの情報ですが、これは信憑性というよりはわざわざそれを制作プロジェクトに近い人間がリークと称して発言することなのかな?と思いましたЯ
バイオ7では上にも書いた通り実物の人間をそのまま写真からCG化する技術を使っているので実際にそのキャラが現実にいたらどんな感じなのかというところに着眼して顔モデルを選んでいるようでしたЯ
なので2リメイクでも同じように着眼してモデルを選んでいると思うのですが、わざわざ似るように努力しているという発言は制作プロジェクトにいる人の発言らしくないなと個人的に思った次第ですЯ
クリス・レッドフィールドはバイオ5を境にしばらくは現実離れしたモデリングでゲームに登場していましたので特にバイオ5や6のクリスを写実的にモデリングするのは難しかったと思いますЯ
なので5より前のクリスのイメージも集約してかつ年相応な顔に見せれるモデルさんを選んだのだと思いますЯ (上の画像右下がバイオ7のクリスの元の顔です)
バイオ7でクリスのモデルを務めたGeordie DandyさんのInstagramはこちら ↓
しかしバイオ2に登場するレオンやクレアといったようなキャラクターは最近の作品を含めても現実離れしていないモデリングだと思いますЯ
特にこの2人はネット上でもとても再現度の高いコスプレを沢山見かけるので充分フォトリアルで再現可能なキャラクターデザインだと思いますЯ
バイオ5やバイオ6のクリスはとても現実離れした手作りモデリングになっていた印象なので7でのフォトグラメトリでの再現がかなり困難だったのだと思いますЯ
以上のことから7の時点で既存のキャラクターの写実的な再現度に関してはかなりの努力をされていて、かつバイオ2での人間的なキャラデザインのフォトグラメトリ再現が5や6のクリスよりは容易であることを考えるとやはりわざわざ「似るように努力している」とリークサイドから発言することってあるのかな?と思った次第ですЯ
まあよほどその事に関して思い入れのある人ならそう発言するかもしれませんけどねЯwR
個人的にはあまり説得力がないかなと思いピンク色で項目を囲うことにしましたЯ
まあキャラデザインに関しては自分の中では黒とピンクの間ぐらいですかね、言ってることが間違ってる訳ではないと思うのでЯ
明らかにおかしい情報だと思ったこと
- 標準モデルのPS4では1080p/30fps、PS4 Proではネイティブ4K/60fps動作を目指している。
- グラフィックはカプコン史上最高のビジュアルとなっており、4K解像度を念頭に置いて設計された最初のタイトルとなる。God of Warとも真剣に張り合える。
さて、最も信憑性が薄いと感じた最後の項目ですЯwR
よりにもよって自分が最も拘る部分で明らかおかしい情報だと思うことになりましたЯwR
まずこの2つを合わせて考えてみると
GOWと張り合える過去最高のビジュアルでかつPS4 Proでネイティブ4K/60fpsを目指す! → 世界的大記録を達成です!!!
そんなPS4 Proで4K/60fpsのハイパフォーマンスが出せるグラフィックだけど標準モデルPS4の人は30fpsしか出せません → ???
となる訳ですЯwR
まず、主観視点で1080p/60fpsを標準モデルのPS4で安定して出せていたバイオ7でさえPS4 Proでネイティブ4Kは達成出来ませんでしたЯ
バイオ7のPS4 Proでの解像度は4KチェッカーボードでしたЯ
つまりネイティブ4K/60fpsを出せるということはそんなバイオ7よりも負荷が軽いということですよねЯ
標準モデルのPS4で60fpsが出せるバイオ7よりも軽いはずなのに標準モデルのPS4では30fpsしか出せないというのは矛盾していると思うのですЯ!R
そしてTPSスタイルになるという情報に基づくと主観視点のバイオ7よりも描画範囲が広くて明らか描画負荷が重くなりそうなのですが...Я
この情報に関しては本当に矛盾に思える点が多いなと思いますЯ
REエンジンの特徴として1080p 60fpsを掲げているということもある訳ですからやはりノーマルのPS4で30fpsになるのはおかしいなぁとЯ・R(この確約はバイオ7限定という可能性もありますが)
もし本当にノーマルPS4で1080p/30fpsが限界になるのならPS4 Proでは1080p/60fpsか4K/30fpsどちらか選択するようなオプションがあるのが一般的なのではないでしょうかЯ
それにPS4 Proの性能ではそれでもネイティブ4Kはさすがに厳しいと思うのですよЯ・R
これらのことから、今回赤字で囲った2つの情報項目に関しては自分の中ではかなり信憑性が薄いですЯ
本当にPS4 ProでGod of War並みのグラフィックでネイティブ4K/60fpsを達成出来るならカプコンはノーティードッグやSIEサンタモニカスタジオを超えた世界トップクラスの技術力を持つ開発会社として名を上げることになるのでそれはそれで嬉しいですけどねЯ
でもその場合何故ノーマルPS4では30fpsなの?ってなりますし考えれば考えるほど矛盾点が...ЯwR
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最後に
納得出来る情報と明らかおかしいと思う情報が入り乱れた今回のリークと称された情報について言及しましたが、やはりいくつかの情報の整合性が取れていないと情報全体の信憑性も薄くなってしまうのではないでしょうかЯ?R
最初にも書きましたがRely On Horrorは応援しているサイトなので今後も寄付は続けるつもりですが、今回の情報に関しては正直におかしいと思ったところを書かせて頂きましたЯ!R
正直言うと、こういう非公式な不確定情報がさも確定情報かのように拡散されていくのってあまり個人的には好きではない状態なのですЯ
やはり大手のまとめサイトとかに取り上げられ、豪華な装飾の文字、画像を見てしまうとそれだけでもう確定情報かのように信じてしまう人は今のネット社会にはまだまだいるのではないでしょうかЯ?R
そうしてそれを信じた人が周りに拡散させ連鎖していくといったことも起こりうることだと思いますЯ
そして最終的にはその情報が間違っていた場合、信じた人はがっかりして不幸になってしまうということにもなると思いますЯ
ここに今回自分が書いたことも不確定情報の集まりですЯ
いくつかの項目に関しては個人的に事前情報から納得出来る情報だということも書きましたが、それは言い換えれば事前情報から簡単に妄想してリークと称して流すことの出来る情報だとも言えると思いますЯ
このブログも含め、公式に関わる人以外が書いた情報を信じるというのはあまり良くないことだと思いますし、参考程度に見ておくのが一番良いのではないかと思いますЯ
しかしこういった情報が出てきて盛り上がっているということは少なくともバイオ2 リメイクへの注目度が高いということだと思いますし、近々更に盛り上がるであろう公式情報への期待が自分の中では高まっていますЯoR
個人的な要望としてはバイオ7のVRモードを経験してしまった自分としてはもうVRじゃないとホラーとしては楽しめない身体と精神になってしまっていますのでサバイバルホラーとして売り出すならやはりVR対応して欲しいなという希望がありますЯ
TPSと主観視点のVRモード両対応はなかなか難しいものがあるとは思いますが、最近はアヌビスのリマスターのようにそれを実現しているタイトルもありますのでバイオ2 リメイクも頑張って欲しいなと思ってますЯ!R
ゲームスタイルがどうなろうと楽しみなことには変わりはないので近々公式情報が出ることを祈りましょうЯ!R
また、バイオ2 リメイクの開発状況に関して推察した記事も過去に書かせて頂いておりますので宜しければこちらも併せてご覧ください↓
それでは!
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