今年は東京ゲームショウが過去最多の来場者数を達成し、大盛況でしたねЯoR
そんなTGS 2018ですが、去年に引き続き今年も行くことになり、2日間ブースや試遊等を体験してきたので試遊体験を中心にそのレポートを書いていきたいと思いますЯ!R
今回の記事では一般公開日 2日目(9/23)のレポートになります、よろしくお願いしますЯoR
2日目のスケジュール
今回行くことになったきっかけはバイオハザード アンバサダーからBIOHAZARD RE:2の優待試遊に招待して頂いたことでしたЯ!R
前回の記事では一般公開日1日目のライアン・マークス リベンジミッションの試遊レポートを行いましたが、今回はいよいよ一般公開日2日目(最終日)ということでバイオハザード RE:2の試遊体験のことを中心にレポートしていきたいと思いますЯ!R
1日目のレポートはこちら↓
2日目のスケジュールは以下のような感じでしたЯ
- 10:00~ 到着
- 10:30~ 入場
- 14:00~ 『SIE WWSタイトル 吉Pと遊ぼう!』ステージ
- 15:00~ BIOHAZARD RE:2 優待試遊受付・プレイ
- 16:00~17:00 ブース徘徊
1日目と比べてはっきりしたスケジュールとしてはガラガラに見えるかもしれませんが、内訳的には全くそんなことはありませんでしたЯ
むしろブース徘徊は1日目よりも充実しましたし、クリエイターの方々とTGS内でお会いして話せたりとか全体的に1日目よりも充実していましたЯoR
スケジュールに書いてない部分は全てブース徘徊していまして、2日目はブース徘徊部分のレポートも多めになりますのでこの記事の後半部分でご紹介したいと思いますЯ
BIOHAZARD RE:2 試遊レポート
2日目はいよいよ今回のTGSに来るきっかけにもなったバイオ2の優待試遊をすることにЯ!R
このゲームについて
商品情報はこちら

BIOHAZARD RE:2 【予約特典】特別武器「サムライエッジ・クリスモデル」「サムライエッジ・ジルモデル」が入手できるプロダクトコード 同梱 - PS4
- 出版社/メーカー: カプコン
- 発売日: 2019/01/25
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログを見る
言わずと知れたサバイバルホラーシリーズ バイオハザードのナンバリング2作目を、バイオハザード7で生まれた最新のREエンジンを使って全てを新しく再構築したフルリメイク・再新作となっていますЯoR
1998年にPS1でリリースされたバイオハザード2をベースにしつつ、キャラクター/マップデザインからストーリー、ゲームシステムに至るまで全てを今の技術で新しく作り変えて進化させた作品ですねЯ!R
ナンバリング最新作であり今作にも引き継がれたREエンジンによる最初の作品だったバイオハザード7は自分の中ではサバイバルホラーとしてベストなマスターピースだったのでその次回作ともいえる今作にもとても期待していますЯ!R
今作のカメラシステムにはアイソレートビュー(FPS)へとフルリニューアルしたバイオ7(VR対応)と違ってバイオ4から6まで使われていたビハインドビュー(TPS)が採用されていますが、5や6に見られたアクション性が強めなアプローチではなくバイオ7に引き続き恐怖にフォーカスしたゲーム性になっているためバイオとしても新鮮なホラー体験が期待出来ますЯoR
ゾンビに喰われる主人公達を至近距離で見せられるという客観視点ならではのホラー演出も盛り込まれているようですЯ!R
入場
優待試遊用の受付でチケットをもらった後はR.P.D.警察署の入り口を再現した試遊体験用の部屋の前に十数分並ぶことにЯ
入場するとRE2に登場する開きかけのシャッターを潜るような仕掛けがあり、その中に暗くて狭い通路がありましたЯ!R
その通路ではいろんな方向からゾンビの声が聞こえてきたりと試遊体験者にしか味わえない特別感のある豪華な仕掛けがあって嬉しかったですЯoR
通路を進むと今作のクレアの格好をしたコンパニオンの方が試遊機の場所まで案内してくれるようになっていましたЯ
試遊環境について
では試遊機に関して書いていきますЯ
ここ気にするのって自分ぐらいだろうなとも思うのですが、バイオ RE:2のために4K・HDRディスプレイを買った自分としては結構重要だったりしますЯ
試遊に使われていたディスプレイは30インチ以上?のそこそこの大きさのものでしたЯ
あくまでも確証がなく自分の印象ですがそのディスプレイに映し出されていた映像の解像度は4KではなくフルHD(1080p)だったように見えましたЯ
4Kディスプレイに慣れてしまった自分から見て解像度が低く見えたのできっとフルHDだと思いますЯ
そして試遊に使われている本体は自分が見たところでは実機が見えなかったのでスタンダードPS4なのかPS4 ProなのかもわからずでしたЯ
なんとかして本体のグレードを確かめようとしましたが見えないものは仕方ないので最後まで不明なままでしたねЯwR
ここで今回の試遊環境に関していくつかパターンを予想してみました
- 本体:スタンダードPS4 ディスプレイ解像度:1080p 描画解像度:1080p
- 本体:PS4 Pro ディスプレイ解像度:1080p 描画解像度:4K(スーパーサンプリング)
- 本体:PS4 Pro ディスプレイ解像度:1080p 描画解像度:1080p
去年あたりからこういったブースの試遊機もほとんどPS4 Proになっている印象なので多分2か3だと思うのですが、画質に関しては同じREエンジンで作られたバイオ7やDMC5も4K(チェッカーボード) 60fpsでの描画が可能なのでまあ2が正解なのかな?と予想していますЯ
E3 2018の時にCaptured from PS4 Proと書かれて公開されたトレーラーも4K/60fps画質でしたしЯ
ただ、開発中のもののようなのでまだはっきりとはわかりませんねЯ
試遊用のディスプレイにはあらかじめレオン編、クレア編、オプションが選択出来る画面になっており(背景はラクーンシティ上空)、試遊用コントローラーの横にはヘッドホンが置いてありましたЯ!R
ゲームのサウンドは映像と同じぐらい大事だと思いますし、こういった恐怖体験を重視するゲームには特に重要になりますよねЯ
プレイの制限時間は15分でしたЯ
ゲームをプレイ!
さて、いよいよヘッドホンを被ってプレイ開始ですЯ!R
まだ公開されて間もないクレア編のデモをプレイしようと考えていましたがこちらはボス戦メインのようだったのでホラー体験を重視するため今回はレオン編を選びましたЯ!R
プレイ開始直後には警察署中央広場の場所から始まり、とりあえずレオンを動かしてみることにЯ
フレームレートは60fps近くまで出ていたように見えましたねЯ
TPSなので最初はバイオ4~6を動かしていた時に感覚が近かったです(あくまでも最初は)
イベントシーンも変わらずフレームレートは高いまま動いていることも確認出来ましたЯ!R
イベントシーン中はOPTIONSボタンでポーズ画面に入った後□(四角)ボタンを押すことでイベントシーンのスキップが可能にЯ
バイオ7ではリアルタイムレンダリングのイベントはスキップ出来なかったので、周回プレイを行う際等にイベントを飛ばせるようになったのは嬉しいという人も多いのではないでしょうかЯ
15分という制限時間もあったので何度か動画サイト等で見たことのあるイベントシーンは惜しみつつスキップして進めることにしましたЯ
スキップを押してからゲーム再開までの間も短く、非常に快適でしたねЯoR
中央広場からシャッターを潜ったところから、いよいよホラー体験が始まりますЯoR
空間上に明かりが無く画面が暗くなり、懐中電灯で照らしながら暗闇の奥へ進んでいきますЯ
このあたりからバイオ7の感覚に近い感じになっていきましたЯ!R
進んでいくと味方の警官の脚が引き千切られる例のシーンのところまで辿り着きましたがこの試遊ではCERO D相当の表現のバージョンだったので脚は千切れず死体が引きずり込まれるような表現になっていましたЯ
そしてその後とうとうゾンビが登場ですЯ!R
やはり過去にアクション寄りのTPSバイオをプレイしていたせいか、自然とシューター感覚で撃ちに行ってしまった訳ですが近付きすぎてゾンビに噛まれてしまいましたЯwR
そしてそこでもまたバイオ4~6をプレイしていた時の癖が出てしまってゾンビに捕まれた直後何も表示されてないのにアナログパットをぐるぐる高速で回してしまいましたЯwR
そんな操作をしても抵抗することは出来ませんでした、まだこの頃のレオンはゾンビを知らず、抵抗する術を習得していない訳ですから至近距離でただただレオンが噛まれているのを見ることしか出来ない状態ですЯ
一度捕まれてしまうとそのままやられるしかないというのは初代バイオハザードやオリジナル版バイオ2の時の感覚を思い出した人も多いと思いますねЯ
自分は初代バイオのHDリマスター版をプレイしたことがあるので、初代バイオでプレイヤーキャラがゾンビに捕まれた時の感覚を思い出しましたЯ!R
細身のゾンビはヘッドショットを2発当てれば倒れてくれましたが、その後細身なゾンビだけではなくなかなか死んでくれなさそうな大柄なゾンビを含む数々のゾンビが登場し、自分の周り360度の方向からゾンビの声や不気味な物音が聞こえてくる状況に入りますЯ!R
この辺りで今作もViReal対応なのか!と気が付きましたЯoR
ViRealに関しては後述しますが、一言で言えば通常のステレオヘッドホンやイヤホンさえあれば360度のバイノーラルな3Dオーディオでゲームがプレイ出来るという物凄い技術ですЯ!R
暗い空間の中で映像からもサウンドからもゾンビが増えてきた雰囲気が醸し出されたところで早く部屋から出ないと!という恐怖心が強くなっていき、バイオ7に近い恐怖が味わえましたЯoR
そして今まで同じエリアを探索している動画を事前に何度か見てたはずなのですがいざ自分がプレイしてみると迷子になってしまいましたЯwR
TPSではキャラが向いている方向とは別の方向にカメラを向けてしまうことがあるのでこういうどこに行けば良いのかって時に方向感覚が狂って焦ってしまう恐怖はTPS特有の恐怖かなと思いましたねЯoR
しばらく逃げ惑っているとシャッターを出てマービンが登場するイベントシーンになり、一旦暗闇から出ることにЯ
ここでナイフが手に入りましたЯ
バイオ7のベイカー邸にあったのと同じような見た目の配電盤があって配電盤を防いでいるテープをナイフで切るといった7と同じアクションがあったり、ベイカー邸そっくりなデザインのドアが登場したり、最新作ファンの自分にも嬉しい仕掛けがЯoR
ドアを開ける時の恐怖も昔のバイオのドアだけが映る演出の恐怖よりも7の恐怖に近いなとЯ
ここからまた暗闇に入っていくことになり再び恐怖の中へЯ
回復アイテムであるハーブや、銃弾の作成が可能なガンパウダー等のおなじみのアイテムも登場したり、ゾンビが窓を割って入ってくるのを防ぐための木の板といったような新たなアイテムも登場しましたЯ!R
リソースマネジメントをするためのアイテム管理画面もそうなのですが、テキスト等のUIも全般的にバイオ7をベースとしたものになっているので7をやり込んだ自分としてはとても馴染みやすいインターフェースになっていた印象ですЯoR
アイテムボックスも登場し、ここでのアイテム管理のやり方もバイオ7と同じ感覚で出来ましたЯ
とりあえず緑ハーブと赤ハーブを調合してアイテム枠を一つ開けたり、今は必要ないと判断したガンパウダーをアイテムボックスにしまい込みましたЯ
結構デモ版でもアイテムが落ちてて拾っていける感じなのでアイテムの枠がカツカツになってましたЯ
アイテムボックスの近くにはタイプライターが置いてありましたがデモ版では使用出来ずの状態になっている感じですЯ
セーブ画面がどんな感じになるのか楽しみですねЯ!R
続いて暗闇の廊下でまた例のシーンが登場Я!R
海外版では味方の警官が血まみれになって口がパックリ開いてるシーンですが、CERO D指定相当のバージョンなので口は繋がってましたし血もほとんど出てなかったような気がしますЯ
しかしそれでも人間の死体を目の当たりにするという恐ろしさや悍ましさがしっかりと感じられましたЯoR
そしてその後進んでいくとまたしてもゾンビが窓を割って突然入ってくることにЯ!R
ゾンビが窓を割って入ってきた時の感覚は初代バイオに近い感じで初代の頃のバイオをTPSにするとこんな感じだろうなという印象ですが、もうサウンドの没入感が初代の頃とは桁違いですねЯoR
ただ窓が割れる音が聞こえてくるのではなく窓が割れたことによって影響する周りの環境音等が反映されてましたし、細かい音が細かい方向・距離から聞こえてくるのはまさにその場にいるような臨場感がありましたЯ!R
今回ゾンビと遭遇した時は結構弾薬に余裕があったので落ち着いてその場にいるゾンビをヘッドショットで倒していくことにЯ
使える武器に余裕が出てきたら敵を倒せる爽快感や恐怖からの解放感があるのもバイオハザードの醍醐味ですねЯ!R
その後は鍵を開けるための謎解きが登場したのですが悩んでる内にコンパニオンの方に肩をトントンされて試遊時間終了となりましたЯwR
あっという間の15分間でしたЯ!R
感想
E3 2018で発表されてからずっと試遊してみたいと思っていたので今回ようやく試遊出来て良かったなぁとまず最初に思いましたЯoR
元々オリジナル版のバイオハザード 2は昔に友人のプレイを見たぐらいであまり自分でプレイしたことがなかったのですが、インタビューでカプコン第一開発統括の竹内さんが仰っていた通り今の技術でバイオ2を作ればこうなる!というものの氷山の一角を体感出来たかなと思いますЯ!R
VRでのアイソレートビューのホラー体験に慣れている自分としてはE3でビハインドビュー(TPS)のカメラシステムで発表された時はキャラが見えている状態で恐怖なんて体感出来るのかな?と疑問に思ったこともありましたが、圧倒的にフォトリアルな映像美と高いグラフィックパフォーマンス、そしてリアルな立体音響により恐怖体験を実現しようとしていることがよく感じられましたЯoR
上にも書いた通りTPSでありながら感覚としてはバイオ4~6をプレイしていた時の感覚よりも全体的にバイオ7での恐怖体験に近いものだと思いますし、そこに脅威としてのゾンビが登場するという初代バイオハザードの頃に近い恐怖心も合わせて感じられたかなと思いますЯ!R
最初こそ従来のTPSバイオをプレイしていた時に近い感覚で動かしていたのですが、暗闇でゾンビが登場するあたりからどんどん今までのTPSバイオでは決して味わえなかった今の世代の恐怖を感じることが出来ましたЯ!R
TPSというカメラシステムはバイオ4~6までのファンや多くのアクションシューターファンにとって非常に取っ付きやすいアプローチだと思いますЯ
ゲームとプレイヤーのインターフェース(境界線・入口)は多くのプレイヤーに馴染みのあるものでありながら、プレイしていく中で圧倒的な恐怖に引き込んでいくところが今までのTPSバイオと大きく異なるところだと思いましたねЯoR
バイオ7は恐怖を入口に、シリーズの原点やゲーム性としてのバイオハザードらしさへ引き込んでいった作品という印象でしたが
バイオ RE:2は多くのプレイヤーに馴染みのあるキャラクター・カメラシステムを入口に、今の世代でこそ実現出来る新しい恐怖体験へ引き込んでいく作品という印象ですЯoR
TPSバイオも現時点で複数リリースされていますが、自分がもしRE2は今までのどのTPSバイオに近い?と聞かれたとすると、「今までのどのTPSバイオとも異なる」と答えると思いますЯ
強いて言うならバイオ7タイプのTPSとも言えると思いますねЯ
バイオハザードシリーズは初代の固定カメラ、4~6のTPS視点、7のFPS視点と言ったカメラシステムの改革以外にも様々なスタイル、様々なアプローチで展開されてきていますねЯ
その中でも今作RE2はシリーズの原点でもある純粋な人間が困難に立ち向かうサバイバルホラーとしての恐怖を大切にしている作品の一つなんだと実感出来たような気がしますЯ!R
自分個人としてはバイオ7のようなVR対応のアイソレートビューが一番サバイバルホラーとしては好きですが、ビハインドビューでもこれだけ怖く出来る!ということが体感出来ましたЯoR
そしてバイオ7やモンスターハンター ワールドでも使われているViRealという立体音響技術が今作にも使われているようですЯoR
↑こちらのリンク先にこの技術に関して書かれていますが、この技術によって出来ることは通常のステレオヘッドホンやイヤホンさえあれば360度の立体音響が体感出来るというものですЯ!R
つまりバイオハザード RE:2はサラウンドヘッドフォン不要ということですねЯ!R
多くのゲームではPS4純正のサラウンドヘッドフォンでのバーチャルサラウンドだったり、サウンドカードを使ってのバーチャルサラウンドが体感出来るようになっていたりもしますがやはりこれらはまだまだ多くのユーザーには敷居の高い環境だと思いますЯ
ViReal対応タイトルでは、ゲーム側のオプションで立体音響をオンにして普通のヘッドフォンをテレビ等に繋ぐだけでゲーム内のプレイヤーカメラから計算された360度の音の方向や距離等が立体音響でヘッドフォンに反映された状態で楽しめるということですねЯoR
PSVRのゲームでは同様の3Dオーディオがプロセッサーユニットを介して処理される感じですが、ViRealでは平面モニター用のゲームでありながらそういった特殊なハードウェア無しでソフト側がリアルタイムで音の方向性や距離を処理してヘッドフォンへ送られてくるみたいなので本当に物凄い技術が出てきたなぁと思いますЯoR
この機能はもっと多くのユーザーに知られるべきだと思うのでRE2発売時にはカプコンさんはこの機能を猛プッシュするべきだと思いますЯ!R
ヘッドフォンさえあれば圧倒的な没入感のあるサウンドを楽しめるという敷居の低さもあって、多くのプレイヤーにとってサバイバルホラーとしての恐怖体験は更に上がるものだと思いますЯoR
以上、今回のTGSのメインイベントとなったRE2試遊体験レポートでしたЯ!R
しかしながらまだまだTGSでの思い出は沢山あります↓
2日目のあれこれ
最初にも書いた通り2日目のブース徘徊は自分的にかなり充実していましたЯ!R
PlayStationブースでのプレゼント
2日目の最初はまず前日忘れていたPlayStation PlusのTwitterアカウントをフォローした人がもらえるPS Plusのハンカチをもらいに行きましたЯ!R
更に、PS Plusに加入している人はそこで抽選があり何らかのプレゼントがもらえるようでしたЯ
抽選の結果は...
おめでとうございます!!と言ってもらえたのできっと景品の中では良い物だったのだと思います、スリムクリアボトルが当たりましたЯ!R
やったぁЯoR
続いてPlayStation MusicによるSpotifyのプレイリストを3つフォローすることで抽選に参加出来るというものもあったのでこちらにも引き続き参加Я!R
結果は...
再びおめでとうございます!!という声がЯ!R
こちらも景品の中で良い物が当たったのだと思います、PS Musicのポーチが当選しましたЯoR
PlayStationブースで撮影
続いてPlayStationブースでの撮影スポットに参加Я
GHOST OF TSUSHIMAのブースではゲーム内の登場人物に扮したモデルの方と一緒に撮ってもらえるスポットがあったので自分の手を片方の手で掴むという意味不明なポーズをして撮ってもらいましたЯwR
モデルの方はまるでゲームの中に出てくるCGのように見えますし、凄い完成度だと思いますЯ!R
前日に引き続きDAYS GONEのコーナーでもまた撮ってもらいましたが、今回は前日みたいに目が光ることはありませんでしたЯwR
来場者多数でしたが基本的にこのへんのフォトブースは少し並べばすぐ撮ってもらえる感じだったので気軽に立ち寄る感じで撮ってもらえた感じですЯ
ただしこの近くにあったDeath Strandingのフォトブースは並びすぎてて撮れませんでした、さすがの人気ЯwR
そしてPlayStationブースのVR試遊コーナーの近くに立ち寄ってみるとSIE JAPAN Studioによる最新VRタイトル ASTRO BOT: RESCUE MISSIONの主人公であるアストロボットがいましたЯ!R
まんまるでかわいいASTRO BOTですが、そのせいで横にいる自分の見た目の不気味さが際立ってしまいましたЯwR
ASTRO BOTと一緒に撮ってもらうとステッカーがもらえるという嬉しい特典もЯoR
これを撮ってもらった後はなんとなく自分で昔作ったリトルビッグプラネットのステージ上のキャラを思い出しました↓
昔からゲーム内のキャラにこういう格好させるのが好きだったので無意識のうちに自分も同じような格好をするようになったのかもしれませんЯwR
こういう見た目になりたいみたいな願望もあったので少し叶った気分でしたЯ!R
少し話がそれてしまいましたが今回のTGSではリトルビッグプラネットの開発元であるMedia Moleculeによる最新作Dreams Universeの日本国内版のアナウンスもありましたし、こちらもとても楽しみですねЯoR
Dreamsはもうプロのゲーム開発ツールレベルにまで達しているようで、本当に待ち遠しい作品ですЯ!R
フォロワーさんと
この後は一旦カプコンブースに行ってDMC5のフォトスポットに行こうと思ったのですが並びすぎてて入場規制が掛かってましたЯ・R
そこでTwitterのタイムラインを開いてみたらフォロワーさんが近くのバイオハザード RE:2のブースにいたようなのでそこまで行って探してみることにЯ
すぐに見つかりましたЯ!R
前日は別のフォロワーさんの方から声を掛けて頂いたので、こういう機会にも慣れようと思って今回はこちらから声を掛けに行きましたЯ!R
TGSは年に一回ということもありますし、こういう時に交流しておくことって貴重だなと思いましたЯoR
少しフォロワーさんとお話してから写真を撮ってもらってまた別々にブースに行くことにЯ
(撮ってもらった画像はフォロワーさん側の投稿なのでTwitterのモーメントに入れさせて頂いています)
Devil May Cry 5 フォトスポット
その後さっきは入場規制中だったDMC5のフォトスポットになんとか並べましたЯ!R
すると驚きの光景が!なんとDMCのダンテのモーションアクターで有名なルーベン・ラングダンさんとその奥様が普通に並んでらっしゃいましたЯ!R
それぞれダンテ、レディ(DMC3)の格好をしてらっしゃってとても決まってましたねЯoR
こういう場所で物凄い人が前にいると自分の場合かえってあまり実感が湧きませんЯwR
結構列も離れてたのでさすがに話しかける勇気はありませんでしたが、とにかく格好良かったですЯ!R
フォトスポットでの撮影も決まってましたЯ!R
そしてようやく自分の番が来たので前日とは違う感じで撮ってもらうことにЯ
今回は自分的に良い感じに撮れたかなと思いますЯ!R
1枚目はGHOST OF TSUSHIMAの時にやってなんとなく自分でツボッた意味不明なポーズを再びЯwR
2枚目は強そうなネロを見上げる感じで撮ってもらいましたЯ!R
ここに置かれているネロのフィギュアはゲーム内のCGを3Dプリンターで等身大で出力したものになっているようで、ネロはとても身長が高いことがわかりますねЯ!R
185cm以上はありそうな感じでしたЯ!R
『SIE WWSタイトル 吉Pと遊ぼう!』ステージと長井さん探索
さて、DMC5ブースで撮影した後は14時からのPlayStationのステージを見ることにЯ!R
SIE ワールドワイドスタジオのプレジデントである吉田修平さんが登場し、SIEタイトルの魅力を語ってくれたりVRタイトルを実際に吉Pさんが実機プレイで見せてくれたりする楽しいステージでしたЯoR
11月発売のフロム・ソフトウェアとSIE JAPAN Studio共同開発のVRタイトル、Deracineの実機プレイが見れたのはよかったですЯoR
平面画面で見てても独特な映像美があったので実際にVRで体験するのが楽しみになりましたЯoR
そして実は自分の中でこのTGSでバイオ2を試遊する以外に自分には達成しないといけないことがありましたЯ
それはSIE JAPAN Studioのプロデューサーであり、ニコニコ生放送番組 JスタとあそぼうでのMCも務めている長井伸樹さんにお会いすることでしたЯ!R
このJスタとあそぼうという番組は2016年に自分が見始めて以来ずっと好きで観続けていますЯoR
MCの長井さんと結さんによる公式にしか出来ないけど公式では普通は出来そうにないゆるさを持つ素晴らしい番組だと思って観ていますし、何より視聴者との距離がとても近い番組で、スクショコーナーに投稿した画像を紹介してくれたりボイスチャットで視聴者とMCでお話出来るコーナー、そして去年のTGSでリアルイベントパーティーがあったりと、本当に視聴者側が楽しめる視聴者に寄り添った番組なのですЯ!R
今年はJあそのリアルイベントが無いようだったので当初はTGS自体に来る予定は無かったのですがバイオ2の優待試遊をきっかけに来ることになったのでせっかくの1年に一回の機会ということで長井さんに会って少しでもお話出来れば良いなと思っていましたЯ!R
ステージでみんなのGOLF VRの紹介が始まったあたりで自分がTwitterのタイムラインを開いたのですがどうやら長井さんはそのステージ付近にいるようでしたЯ
ステージも見たいけど、直後にバイオ2の試遊受付に行かないといけないし今チャンスを逃したら今年はもう会えないぞ..と思ったので自分はPlayStationブースの周りで長井さんを必死で探すことにЯwR
メガネを掛けた男性の顔を片っ端から見ていくといったような感じで探していたのですが、ステージの観覧者最後尾の少し後ろに行ったところで見つけることが出来ましたЯoR
さすがMC!ということでやはり一瞬で長井さんだとわかるオーラがありましたЯ!R
見つけて気が付くと正面から前進していって「お久しぶりです!」と話しかけていましたЯwR
去年のリアルイベントでお会いした時は「いつもの仮面を着けてきてくれるのかと思ってました(笑)」と仰って頂いたので今回はいつもの仮面のデザインに近いフェイスペイントをして行きましたЯ(フェイスペイントしてたのは実はこのためですw)
こちらが「誰かわかります?」と聞くとすぐに「D-MADさんでしょ?」と答えて頂けましたЯoR
去年のリアルイベントの時もそうだったのですが相手の方に視聴者として認識して頂けているというのはとても光栄なことで、番組の視聴者との距離感もよく伝わってきますねЯ!R
長井さんとはJスタのVRタイトルとても楽しみです!っていうようなお話、4K・HDRディスプレイを買ったこと、今回TGSに来たきっかけ、今後の番組への期待等かなり一方的なお話になってしまいましたがお忙しい中気さくに話して頂けてとても嬉しかったですЯ!R
自分の中ではこれがTGS 2018のメインミッションの一つだったのでもう一つのメインのバイオ2試遊前からもう放心状態でしたЯwR
嬉しさが溢れるまま、そろそろバイオ2試遊受付の時間がやってきたのでカプコンブースの受付へ
ここから上のバイオ2試遊体験の章に繋がりますЯ
平林プロデューサー & 神田プロデューサーとお話
ここからはバイオハザード RE:2試遊体験後の話になりますЯ
試遊体験を終えるとR.P.D.警察署の前にゾンビが出現していましたЯ!R
髪型がエモ系な感じで格好良いなぁと思いながら写真を撮らせて頂きましたЯwR
そして少し経ってから横を振り向くとなんとRE2メインスタッフの平林プロデューサーと神田プロデューサーのお二人がいらっしゃいましたЯ!R
DMCのブースでルーベンさんがいた時は驚きつつも前に凄い人がいるんだなぁと思って眺めてた程度だったのですが、このお二人がいた時はその時以上の驚きがありましたЯ!R
忙しそうなご様子にも見えたので話しかけようかなぁどうしようかなぁと迷うこと数十秒...Я
すると神田プロデューサーの方を見た時になんとあちらの方から会釈して頂いたので、勇気を持って話してみることにしましたЯ!R
お二人ともなんとこちらのTwitterアカウントのことを認識して頂いていたようで、感激でしたЯ!R
大変失礼ながら、今回バイオハザード アンバサダーから優待試遊に招待して頂いたのはアンバサダー専門のスタッフさんがいてその方々に認識されているからなのかな?ぐらいに思っていたのですが、開発でとてもお忙しいプロデューサーのお二人もTwitter等でみんなのツイートを見てくれているんだなぁと嬉しく思いましたЯoR
自分がよく考察をつぶやいていた事等も知って頂いていたようで、その中のうちの考察の一つを話してみたのですが見事に予想を上回っていましたЯ!R
考察の内容は主にE3 2018での発表直前ぐらいに自分がこのブログに投稿したRE2とは別作品でのラクーンシティやレオンのモデリング関係のことだったのですが、RE2とその作品のモデリングは全く別で行われており、どちらも全力で一から構築していたようですЯoR
5分以内のその別作品のためにあれだけ細かいラクーンシティやゾンビ等を作れるのかなぁ?と大変失礼ながら思っていたのですが、どうやらその通りその5分以内のためにRE2とは別で全力で作っていたようですЯoR
改めてREエンジンの凄まじさと効率の良さが伝わってきましたし、それならまだ見ぬいろんなバイオハザードが今作られているのでは?という新たな考察がその場で頭に浮かびましたЯwR
その後は試遊体験の感想やヘッドフォンの立体音響についてお話させて頂きまして、今作もViReal対応であることを教えて頂けましたЯoR
試遊後、神田プロデューサーに勇気を持って話しかけてみたら、お二人ともこちらのことを知ってくれていたようで感激ですЯoR😆✨
— D-Mad devil [GAMING MODE] (@D_MADDEVIL) 2018年9月23日
少しの時間でしたがお話させて頂きましたЯ!R
平林プロデューサーと神田プロデューサー、本当にありがとうございましたЯ!R✌️🎮#バイオ2#RE2#カプコンTGS#TGS2018 pic.twitter.com/7IcmzCQ6Xm
その後はR.P.D.を背景に一緒に写真を撮って頂いて期待と感謝を伝えてTGS 2018会場から出ることにЯ!R
最後に
今年も東京ゲームショウに行くきっかけにご縁があり、行くことになりましたが両日とも後悔の無い充実したTGSが楽しめましたЯ!R
まだ発売日未定の期待のVRタイトル、ライアン・マークス リベンジミッションをいち早く試遊体験して期待を膨らませることも出来ましたし、Twitterのフォロワーさんとオフ会をしたりこちらから話しかけに行ったりという今までになかった経験も出来ましたЯ!R
ブースの徘徊も時間みっちり充実していたので本当に2日間行って良かったなぁと思いますЯ!R
今回BIOHAZARD RE:2の優待試遊への招待という形できっかけを頂けたバイオハザード アンバサダーに関わるスタッフの方々、話しかけて頂いたりこちらの話しかけに対応して頂いたTwitterのフォロワーさん、そして世界を相手にしたクリエイティブなお仕事をされていると同時にこちらのお話に応じて頂いたSIE JAPAN Studioの長井プロデューサー、カプコンの平林プロデューサー、神田プロデューサーに感謝しますЯoR
作品を楽しめてかつ近い距離で接して下さる素晴らしい方々が作るシリーズや番組に自分は出会えたんだなぁと改めて実感することが出来ましたЯ!R
来年以降もまた行けるきっかけをつかめると良いなと思いますЯoR
長くなりましたが今回でTGS 2018のレポート記事は終了となります、また今後もこのような素晴らしいイベントに参加出来ることを祈るばかりですЯ
TGS両日の画像付きツイートを中心にモーメントにしていますので宜しければこちらもチェックして頂ければと思いますЯ
それでは!



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