【TGS2019】一般公開日1日目 ~ マーベルアイアンマン VR 試遊体験レポート & 1日目の日記【PSVR/PS4】
スポンサードリンク
お久しぶりですЯ
気付けばもう5ヶ月もゲームブログを放置してしまっていましたЯ・R
あれから引っ越しがあったり、音楽関連でかなり大きな動きがあったりでゲームに関してはほとんど動けてませんでしたが
今年も年に一度の日本最大のゲームイベント 東京ゲームショウ (TGS)に行って2日間試遊等をしてきたのでレポートを書きたいと思いますЯ!R
今回の記事では一般公開日 1日目(9/14)のレポートになります、よろしくお願いしますЯoR
1日目のスケジュール
昨年もとても楽しかったので今年も行こうと決めていましたが、1日目マーベルアイアンマン VRの試遊を事前予約出来たことと、2日目の日程でバイオハザードの新作ワーキングタイトル PROJECT RESISTANCEのテストプレイに当選していたこともあったので今年も2日間行くことになりましたЯoR
1日目のスケジュールは以下のような感じでしたЯ
今年もこんな感じであっという間の1日目でしたЯ
今回の記事ではマーベルアイアンマン VRの試遊体験レポートが中心になりますが、その他のTGSでの出来事も最後にいろいろと書いていきますЯ!R
スポンサードリンク
マーベルアイアンマン VR試遊レポート
1日目にはWebの事前予約で確保出来たPlayStation VR専用タイトル、マーベルアイアンマン VR (2019年発売予定)を試遊体験しましたЯ!R
VRタイトルの試遊は他にも大注目のラストラビリンス等、期待のタイトルもあってやりたいのも山々だったのですが、1つしか予約枠は選べなかったこともありましたし
ラストラビリンスは発売日が決まっていてもうすぐ体験出来そうだったのもあったので最終的には発売日がまだ決まっていないマーベルアイアンマン VRを選択することにしましたЯ
レポートするのには最も貴重なタイトルだと思いますし、SIE WWSのVRタイトルということで個人的にも期待と関心が大きいタイトルですЯ
このゲームについて
今年3月のPlayStationタイトルがアナウンスされるライヴストリーミングイベント State of Playにて初披露されたSIE WWSによるPlayStation VR専用タイトルですЯ
アメリカのスタジオCamouflajによって開発されており、昨年発売されたMarvel's Spider-Manに続くSIE独占のマーベルタイトルとなる訳ですが、PlayStation Move 2本必須のVR専用タイトルということでかなり挑戦的でもあるため個人的に前からとても興味と期待を持っているタイトルでしたЯ!R
アイアンマンのスーツに身を包むトニー・スタークの主観視点で飛行しながらのアクションやアドベンチャーが楽しめるというかなりアクティブでアクション寄りなVRタイトルとなっていますЯoR
プレイ開始
今回のマーベルアイアンマン VRは試遊でも立ったままプレイするようになっていましたЯ
つまり製品版でも立った状態でのプレイが推奨されているということでしょうЯ
SIEはこれまでずっとPS VRプレイ時は座った状態でのプレイを推奨してきていたため、SIEのファーストタイトルで立ち状態のプレイを推奨するのは今回で初かもしれませんねЯ
基本的に主人公が立っている状態のゲームなら自分も体勢を合わせて立った方が酔いにくく没入感も高まると自分は唱え続けているので自分の中ではこれは基本のようなものですが、公式に立ち状態でのプレイが推奨されたのはなんとも嬉しい気分ですЯwR
今年も昨年のライアン・マークス リベンジミッションのデモプレイ時と同様にプレイ中の様子を撮ってもらうように頼んでみたのですが、立ち状態のプレイヤーの安全のためコンパニオンの方が常に見張っておかないといけないということだったので写真撮影は頼めませんでしたЯ
その代わりに、定位置にカメラを置いての動画撮影が許可されたのでプレイ開始から終了まで全て動画撮影しましたЯwR
上の画像も含め、今回は動画からのスクショをいくつか出していきたいと思いますЯ
操作方法
ではまずは軽く基本操作から載せていきます
主に使う操作ボタンは両手のトリガーボタンとMoveボタンのみでしたが、そこに両手の動きを使って様々なアクションを起こしていくといった感じでしたЯ
基本的に常に飛行している状態で自由移動が可能となっていますЯ
その中で、画像のようにトリガーを引きながら両手を下に向けることで上昇操作が可能になっていますЯ
アイアンマンが同じ体勢で飛行しているところを想像出来る人も多いのではないでしょうかЯ
逆に、両手を上に向けるとアイアンマンが高速で落ちていきますЯ
一切何も操作しない場合もゆっくり落ちていくといった感じですЯ
そしてアイアンマンですから、もちろんシューティングも欠かせませんЯ!R
左右の手両方でそれぞれ弾が撃てるようになっていて、Moveボタンを押すことでそれぞれの手から弾を出してシューティングすることが出来ますЯoR
そしてパンチアクションもありますЯ!R
パンチ操作はMoveボタンを長押ししながらターゲットに向かってそのまま片手でパンチすれば可能ですЯ
これらが基本操作になりますが、これに加えて左右それぞれの□(四角)ボタンと△ボタンを押すことで定角度回転も可能でしたЯ
自由移動ゲームでは欠かせない酔い対策のための操作ですね
メインゲームをプレイ!
ゲームが始まると、Moveがトラッキングされた位置に自分の両手が見えるようになっていて、アイアンマンのヘルメット内のヘッドディスプレイがシミュレートされたUIが見えるようになっていますЯ
少し他のゲームと比べて自分の手のスケールがデカく感じましたがアイアンマンのスーツは人間よりも大きめという設定だと思うのでちゃんとそれに合わせた妥当なスケール設定になっていたと思います
ゲームはチュートリアルから始まって、女性オペレーターの指示に従って操作方法を習得していくことに
操作方法を習得しつつも飛行しながら輪を順番に潜っていくアクションがあったり、飛行している小型の敵や中型の敵が出てきてそれらと戦うといったメインゲームに自然に移行していく感じですЯ
日本語吹替音声でのプレイになっていて
マップの雰囲気はトレーラーに映っているような青空の上空ではなく夕焼けが綺麗な別荘の外のような場所になっていましたЯ!R
マップ上には岩があってその上に足場があったり、高さの最底辺の場所には海が広がっていました
海に落ちるとゲームオーバーかと思いきや下降しすぎても海の中に落ちることはなく、そのままギリギリのところで浮かんでる感じでしたね
製品版でのロケーションにも期待出来ますЯoR
基本的には郊外になりそうですが、暗い夜のマップ等にも期待したいです
シューティング要素ですが、FPSのように精密に狙いを定めて撃つという感じではなくある程度ターゲットに照準が近付いたらオートで狙いが定まるようになっていてアクション性が損なわれないようになっていましたЯoR
パンチに関してですが、ターゲットに向けてパンチする時はターゲットの方へ引き寄せられるように高速移動して近くで殴れるような感じになっているのでスピード感溢れるアクションが楽しめます!!
上記にも書いたようにこのデモプレイではチュートリアルから始まり、移動、シューティング、パンチ操作を習得した後に敵との戦闘に入りますЯ
小型の敵はこちらに向かって弾を撃ってくるのでそれを移動で避けつつシューティングで倒していくといった感じでした
中型の敵は小型の敵のように弾を撃ってくるのに加えて、体当たりのような攻撃もしてくるようで、更にシューティングだけでは倒せずとどめにパンチを入れないといけない等、敵毎にタイプが分かれていることもわかりましたЯ
数ウェーブに分かれてやってくる敵を全員倒すとゲームクリアです!
VRに慣れているためか、この日までにプレイした人の中でのクリアタイムはベストを更新したようでしたЯwR
全体的には常に飛行しながらの激しいアクションを主観視点で楽しめるといった感じで、VR初期の頃には難しかったことを実現出来ているように思えます!!
感想
まず、気になったところですが
実機は2年前からの流れ的に当然PS4 Proで動いていると思われますがVRゲームにしては珍しく(というかあってはならないw)フレームレートが不安定に感じましたЯ
PSVRのゲームのフレームレートは基本的に60fps(120Hzへ倍速補完)、90fps、120fpsの3つのうちから固定になるはずなのですが、今回のデモプレイでは60fpsのフレームレートから更に可変で下がってしまう場面が複数あったと感じましたЯ
これは酔わない訳がないという状況ですが、なぜかそれでも不思議と酔いませんでしたЯwR
ゲーム内の酔い対策技術がよっぽど優れているのか、中速で上空を移動したりすると酔いそうなものですが中速・高速移動時ともに自分は全く酔いませんでした!!
今までフレームレートが固定で最低は60fpsは達成出来ていないとリリースも許されなかったはずのPSVRタイトルですが、ここに来てそれが覆って総合的に酔い対策さえ出来ていればある程度フレームレートは下がっても良いということになったのか
または実機の調子が悪かったのか(片方のMoveのキャリブレーションもあまり上手く行ってませんでした)
単なるデモ段階での調整不足か
真偽は不明ですが、製品版リリース時にどうなるのかが気になりますねЯ
酔いさえしなければ良いと思うので、総合的には今回のデモに文句はありませんしとても楽しかったですЯ
また、グラフィックですがやはりSIE WWSタイトルなのでサードのタイトルよりもかなり綺麗に仕上げられていました!!
グラフィックレベルはライアン・マークスあたりに近いと思いますが、今回のデモでは人間は登場せずマシンのみが見れたのであまり他のフォトリアル系のVRタイトルとの比較するのは難しいですねЯ
人間型の状態のまま飛行するアクションをVRで体感するというのは珍しいですし、ずっと遊びたいと思っていました
今回のデモでクオリティ面が充分高いことがわかったので購入確定ですЯoR
今回のデモではアクション要素にフォーカスされていましたが、製品版ではアドベンチャー要素もありそうなのでそこも楽しみですね!
製品版ではフレームレート関連がどうなるのか気になるところですが、そこも含めて発売を楽しみにしています!!
まだ発売日は決定はしていないようですが年内発売のようなので近々のアナウンスに期待ですЯoR
スポンサードリンク
1日目のあれこれ
ここからは試遊以外に一般公開日1日目にやったこと等を軽くレポートしていきますЯ
PlayStationブース
今年もPSブースへ立ち寄りましたЯ!R
また昨年のDAYS GONEのブースのように何かフォトブースが無いかなと探していました
Call of Duty Modern WarfareやFF7Rのフォトブースがあったのですがどちらもかなり並んでいたので別を探すことに
仁王2のフォトブースは何とか入れました!!
仁王2に登場するキャラクターと一緒に撮れるフォトブースです!!
周りの装飾と背景共に良い感じですね
人があまり並んでいなかったのが不思議なぐらい豪華だと思いますЯ!R
PSブースは今年は抽選で何かグッズが当たるようなものは自分が回った中では見つからなかったので次はカプコンブースへ
カプコンブース
カプコンブースのバイオのエリアではバイオハザードシリーズの新作ワーキングタイトル PROJECT RESISTANCEの舞台となるアンブレラ社の実験施設を模したブースになっていて昨年のラクーンシティのRPD警察署とはまた違った雰囲気がありました!
水槽の中には決まった時間に被験体が現れ、実際の人間による演出が見られましたЯoR
時間になると人が集まってきてみんな写真撮影をする感じです
2日目はこれをバックに自撮りもしたのでまた2日目のレポートで載せますw
TGSの終了時刻近くになると全てのイベントが終了し、待機列になっていた場所が自由に撮影出来るようになり、こういった武器ケースも撮影出来ましたЯoR
ではここからは1日目の自撮りコーナーですw
今回の自撮りはあえて自分の顔にはライトが当たらない場所で撮影してから背景のライトがフォーカスされるように編集しましたw
一眼レフで自撮りするのはなかなか難しいなとも思いましたがカメラのディスプレイを物理的に反転させられるおかげで比較的楽でしたね!!
他にもPROJECT RESISTANCEスペシャルステージで写真を撮ったりもしましたがこちらは2日目にもステージがあったので2日目のレポートでまた画像を載せたいと思いますЯ!R
その他
昨年と同様に1日目に何人かのTwitterのフォロワーさんとお会いしてお話出来ましたЯ
昨年よりは少人数でしたが帰りの際に楽しくお話出来たので今回もとても楽しかったです!!
1日目はPSVRタイトルを試遊してフォロワーさんと集会するというところで、昨年と同じ流れでしたがまた違った楽しさがありましたねЯoR
1日目は昨年以上に楽しかったですが、2日目もバイオ新作のテストプレイが楽しめて良い一日になったので次回の記事ではPROJECT RESISTANCEのテストプレイを中心に2日目のTGS日記を書いていきたいと思っていますЯoR
それでは!




↑にほんブログ村ランキングに参加していますЯ
ポチっと押して頂けると嬉しいですЯoR

PlayStation VR“PlayStation VR WORLDS"同梱版
- 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 発売日: 2018/10/12
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログを見る