今年も大盛況だったE3 2018ですが、早いことにもう閉幕となりましたЯ
今回は振り返り記事ということで、自分が気になったタイトル等について書いていこうかと思いますЯ!R
- 発表されたPS4タイトルについて
- カンファレンス前に発表された主なタイトル
- SIEカンファレンスのカウントダウン企画で発表されたタイトル
- Xbox E3 ブリーフィングで発表されたタイトル
- Bethesda E3 2018 Showcaseで発表されたタイトル
- PlayStation E3 2018 Media Showcaseで発表された内容
- 自分が気になったタイトルについて
- ASTRO BOT: RESCUE MISSION
- DEAD OR ALIVE 6
- Ghost Giant
- Beat Saber
- Metro Exodus
- デビル メイ クライ 5
- Wolfenstein: Cyberpilot
- Prey: Typhon Hunter
- The Last of Us Part II
- Ghost of Tsushima
- バイオハザード RE:2
- DEATH STRANDING
- Déraciné (デラシネ)
- Firewall Zero Hour
- Dreams
- ライアン・マークス リベンジミッション
- その他多数のPS VRタイトル
- 今後への期待
発表されたPS4タイトルについて
カンファレンス前に発表された主なタイトル
今年のE3では例年通りカンファレンスでの新タイトル発表等も多数見られましたが、E3のカンファレンス開催前に発表された新タイトルも多く見られた印象でしたЯ!R
大型タイトル、中堅タイトルに限らず様々なタイトルが発表されていましたねЯ
発表されたのは主に以下のようなタイトルでした
気になったものには☑を付けていますЯ
- Battlefield V [PS4/Xbox One/PC] (EA)
- Assassin's Creed Odyssey [PS4/Xbox One/PC] (UBISOFT)
- Fallout 76 [PS4/Xbox One/PC] (Bethesda Softworks)
- Call of Duty: Black Ops 4 [PS4/Xbox One/PC] (Activision)
- ☑ASTRO BOT:RESCUE MISSION [PS VR (PS4)] (SIE) ← JスタVR新作!
- ☑DEAD OR ALIVE 6 [PS4/Xbox One/PC] (コーエーテクモゲームス)
カンファ前の発表タイトルに関して自分の中で特に印象に残っているのはこんなところですЯ
まだまだ抜けてるタイトルが沢山あるかと思いますがご容赦下さいЯwR
SIEカンファレンスのカウントダウン企画で発表されたタイトル
SIEはPlayStation E3 2018 Media Showcase本番までの5日間、カウントダウン企画で毎日日本時間午前0時に1本ずつタイトル発表・情報解禁を行っていましたЯ
発表タイトルは1日目から順に以下の通りでした
- Tetris Effect [PS4 (PS VR対応)] (Enhance)
- Days Gone発売日発表 → 2019年2月22日 [PS4] (SIE)
- Twin Mirror [PS4/Xbox One/PC] (バンダイナムコゲームズ)
- ☑Ghost Giant [PS VR (PS4)] (Zoink Games)
- ☑Beat Saber [PS VR (PS4)]
SIEのカンファレンス当日まであと一週間かぁ・・とムズムズしていたところ毎日1本ずつ情報を発表してくれるという、自分にとっては素晴らしい企画でしたЯoR
5日のうちの3つはVRタイトルだったのも嬉しかったですねЯ!R
スポンサードリンク
Xbox E3 ブリーフィングで発表されたタイトル
PlayStationユーザーとしては発表前は正直気にも留めていなかったマイクロソフトによるXbox向けのカンファレンスですが(申し訳ないです・・)、こちらでPS4を含むマルチプラットフォーム展開の新タイトルが複数発表されたようでしたЯ!R
発表された新タイトルは以下のタイトルです
- SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE [Xbox One/PS4/PC] (フロム・ソフトウェア)
- The Awesome Adventures of Captain Spirit [Xbox One/PS4/PC] (DONTNOD Entertainment)
- テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER [XboxOne/PS4/Nintendo Switch/PC] (バンダイナムコゲームズ)
- ☑Metro Exodus 発売日決定 → 2019年2月22日 [Xbox One/PS4/PC] (4A Games)
- ☑デビル メイ クライ 5 [Xbox One/PS4/PC] (カプコン)
- Dying Light 2 [Xbox One/PS4/PC] (Techland)
- Just Cause 4 [Xbox One/PS4/PC] (スクウェア・エニックス)
PS4とのマルチプラットフォームタイトルだけを見てもこの多さЯ!R
SIEカンファや各メーカーのカンファでは発表しきれないタイトルを多数ここで発表してくれたような感じに自分としては思えましたし、各メーカーが協力して発表を分担しているようにさえ思えて個人的にはとても好印象でしたЯoR
Bethesda E3 2018 Showcaseで発表されたタイトル
ベセスダは今年も評価の高いカンファレンスになっていたようですねЯ!R
新発表タイトルは以下のタイトルです
- DOOM Eternal [PS4/Xbox One/PC]
- The Elder Scrolls: Blades [Mobile/VR対応]
- Wolfenstein: Youngblood [PS4/Xbox One/PC]
- Prey: Mooncrash [PS4/Xbox One/PC] (既存タイトル"Prey"向けDLC)
- ☑Wolfenstein: Cyberpilot [PS VR (PS4)/Steam VR]
- ☑Prey: Typhon Hunter [VR対応]
- Fallout Shelter [PS4/Nintendo Switch]
- The Elder Scrolls: Legends[PS4/Xbox One/Nintendo Switch]
- Starfield
- The Elder Scrolls VI
今年もVRタイトルを複数発表してくれてとにかく嬉しかったですЯoR
それに加えてElder Scrollsの新作発表等全世界ユーザー驚きの発表もあって評価が高いカンファレンスだったことにも頷けますねЯ!R
PlayStation E3 2018 Media Showcaseで発表された内容
さて、自分としては毎年メインイベントとなっているSIEカンファレンスでの内容に関してですЯoR
こちらは新発表タイトルだけではなく発表内容全て書き出していこうかと思いますЯ!R
- ☑The Last of Us Part II - ゲームプレイトレーラー公開
- Call of Duty Black Ops III - Back in Black (DLC)
- Destiny 2 - Forsaken (DLC)
- ☑Ghost of Tsushima - ゲームプレイトレーラー公開
- CONTROL [PS4/Xbox One/PC] (Remedy Entertainment)
- ☑バイオハザード RE:2 [PS4/Xbox One/PC] (カプコン)
- Trover Saves the Universe [PS4 (PS VR対応)]
- キングダムハーツIII - 新トレーラー公開 [PS4/Xbox One] (スクウェア・エニックス)
- ☑Death Stranding - ゲームプレイトレーラー公開
- 仁王2 (コーエーテクモゲームス)
- Marvel's Spider-Man - 新トレーラー公開
- ☑Déraciné [PS VR (PS4)] ← Jスタ&フロム・ソフトウェアVR新作!!
初っ端からラスアス2の待望のゲームプレイ映像に始まり、途中はバイオ2 フルリメイク版 バイオハザード RE:2や仁王2といったサードパーティータイトルの新発表も挟みつつ、最後にはまさかのSIE JAPAN Studio&フロム・ソフトウェアによるVR専用タイトルの発表という衝撃で締めくくってくれましたЯoR
カンファ前にJスタのVR専用タイトルを1本発表してくれたのにカンファでももう一本発表してくれるなんて期待以上でしたЯoR
マイクロソフトのXboxカンファレンスと合わせて、素晴らしいタイトルラインナップがPS4にまだまだ登場するということがよくわかりましたねЯ!R
スポンサードリンク
自分が気になったタイトルについて
ではここからは今回発表された内容に関して自分が気になったタイトルに関して個人的な考えや期待等を書いていきたいと思いますЯoR
ASTRO BOT: RESCUE MISSION
以前に書いた今年のE3の発表内容大予想、もとい大妄想記事では最近SIE JAPAN Studio、通称Jスタが怪しいぞ!?絶対何か開発してるだろ!?みたいなこと書きましたが、的中しましたЯoR
的中とはいえなんとも簡単な予想ですけどねЯwR
JスタとあそぼうというJAPAN Studioによる2週間に1回配信される生配信番組を毎回見ているのでなんとなく今何かタイトル開発してそうな雰囲気がスタッフの方々から溢れ出ていましたЯ!R
本作はPSVR専用の3人称見守り型(見下ろし型)のアクションゲームですЯ!R
実はこのゲーム、小規模版が2016年のPSVR発売と同時配信されたPSVR専用の無料コンテンツ THE PLAYROOM VRにミニゲームの一つとして収録されていましたЯ
そんなミニゲームが多くのVRプレイヤーから高い評価を受けることになり、満を期してフルボリューム完全版が登場ですЯoR
自分もアンケート等で高い評価を伝えた一人なので完全版の実現が嬉しいですねЯoR
JAPAN Studioのゲームは昔から実験的でありインディーズのような冒険心を持ちつつもワールドワイドスタジオにしか出来ない規模でゲームを作ってくれるので本当にいつもワクワクさせてくれますЯ!R
トレーラーを見てもわかる通り主人公とVRヘッドセットを被っているプレイヤー自身は別々になっており、Moss等でも好評だった3人称視点のVRゲームとしてまた良い作品が生まれるのではないかと思っていますЯoR
ベースとなったTHE PLAYROOM VRでもPS4 Proではとても高い解像度を持ちつつネイティブで90~120fpsもの高フレームレートを実現していたので今作のグラフィッククオリティ的な面にもとても期待していますЯoR
様々なロケーション、KNACK 2作目を彷彿とさせるような多彩なマップギミック、そしてVRで見れば大迫力間違いなしの巨大ボスもトレーラーから見て取れるのでとにかく期待しかない作品ですЯ!R
確実に買うと宣言出来るタイトルです、発売日発表等の続報に期待しましょうЯoR
DEAD OR ALIVE 6
こちらもE3でのカンファ直前で発表されたタイトルですねЯ!R
自分は前作DOA 5のPS4版で初めてシリーズに触れることになりましたが、最近セガのバーチャファイター シリーズが全く音沙汰無しになってしまって格ゲーが恋しくて前作を触ってみた感じでしたЯwR
このゲームは女性キャラがとても人気でスピンオフのバカンスゲームまで作られているぐらいですが、今作6にはバーチャ好きの自分にとっては嬉しい情報がありましたЯ!R
今回は前作等に見られたような女性キャラの性的魅力等を抑え、とにかくカッコいい格闘ゲームを作ろうとしているようですЯoR
自分が昔バーチャファイター シリーズに惚れた要因は格闘選手達の闘いの格好良さの部分がとても大きいので硬派で格好いい格闘ゲームにするという決意は個人的にはとても嬉しいですЯoR
女性キャラのファン等も多数抱えているシリーズだと思うので今回の方向性を残念に思う方も多数いらっしゃるかもしれませんが、やはりシリーズを続けていく上でクリエイター達が作りたいものや求めるものって変わってくると思いますЯ
今作の方向性はプレイヤーとして自分が格闘ゲームに求めている方向性に近いものになるのではないかと考えていますЯ
発売は2019年初頭のようですЯ
続報に期待しましょうЯoR
Ghost Giant
SIEのカンファレンス当日までのカウントダウンイベントで発表されたタイトルですねЯ
VR専用タイトルとなっておりますが、こちらも神様視点で主人公を導く3人称視点のVRゲームになっていますЯ!R
今年2月には可愛らしいネズミをゴールに辿り着くまでを見守りながらコントローラーで操作してプレイする3人称視点のVRアクション Mossが高評でしたねЯ!R
このMossの影響があったのかどうかはわかりませんが、近いタイプの新作が出てきてくれて嬉しいですЯoR
今回発表されたこのGhost Giantではトレーラーを見る限り、Mossのように主人公をコントローラーで操作するというよりは神様視点のプレイヤーが手を使って可愛らしい動物の主人公に対して何らかのアクションを起こしてゴールへ導いていくって感じに見えますねЯ
Mossとはまた違った楽しみがありそうで、続報に期待ですЯoR
Beat Saber
こちらもSIEのカウントダウンイベント最終日に発表されたVR専用タイトルですЯ
PCのルームスケールVRで超高評価を得たVRレジェンドが遂にPSVRに登場ですЯoR
ライトセーバーのような棒を振りまくる音ゲーですが、既に発売済みのPC版のプレイの様子を見てるだけでもとても面白そうですねЯ!R
今回発表されたPSVR版では2本のPlayStation Moveモーションコントローラーを振って遊ぶみたいですЯ
ここまで評価が高いからには必ず買って遊ばなければЯoR
スポンサードリンク
Metro Exodus
あのストーリードリブンの名作、MetroシリーズがPS4世代の新作となって帰ってきましたЯ!R
発表自体は前から行われていましたが今回発売日の発表があったということで、過去作のリマスター作品であるMetro Redux (Metro 2033、Metro: Last Light)をプレイしてハマった自分としてはとても嬉しいですЯoR
ゲームプレイトレーラーを見たところ、前作までの独特な空気感はそのままに、グラフィックがレベルアップして更に没入感の高いストーリーが楽しめそうですЯoR
発売日は2019年2月22日とのことですЯ!R
この日に発売するゲームは他にも結構あって、かなり同時にいろんなタイトルが発売されそうですねЯwR
デビル メイ クライ 5
発表前から散々情報リークがあったりとか、ドメイン取得が確認されたりとかしていてもうほぼ発表が確定していたかのように思われていたDevil May Cry最新作DMC 5ですが、まさかのXboxカンファレンスでの発表となりましたねЯ!R
SIEカンファレンスでの発表だと思っていた方が多かったのではないでしょうか、自分も予想外でしたЯwR
自分がこのシリーズに初めて触れたのはPS3のDMC4(2007年)の時でしたЯ
4作目は当時はフレームレートも高くグラフィックも綺麗でPS3世代のゲームとしてはかなりクオリティの高いゲームだったことを覚えていますЯ!R
そんなDMCのナンバリング最新作が10年以上の時を経て登場!ということですが、個人的に注目すべきはやはりREエンジンで開発されているというところですねЯoR
高評価を得たバイオハザード7のために生まれたカプコンの内製ゲームエンジンですが、サバイバルホラーとは大きく方向性が異なるスタイリッシュアクションのDMCにも使われることになりましたЯ!R
上のトレーラーを見てもわかりますが、4K/60fpsで描画されるとても美麗でフォトリアルなマップオブジェクト、人物が見られますねЯoR
フォトリアルなのに高解像度・高フレームレートが特徴の驚異のエンジンで、DMCでも惜しみなくその効果を発揮しているように見えますЯ!R
発売は2019年春とのことですが、カプコンによる2019年3月までに大型タイトルを2本出すという発表に基づけば3月中には出るのではないでしょうかЯ
REエンジンのスタイリッシュアクションを早く体験してみたいですねЯoR
Wolfenstein: Cyberpilot
ベセスダ・ソフトワークスは去年もSkyrim VRやDOOM VFR等、人気タイトルのVR作品を発表してくれたので今年も期待していましたЯ!R
前回のE3妄想記事ではサイコブレイクやDishonoredのVR化をして欲しいと書きましたが、まさかのWolfensteinのVR化が発表されたのは嬉しい誤算でしたЯoR
ゲームプレイトレーラーを見る限りではロボを操作してウルフェンシュタインの世界の敵を燃やしまくれるようで、楽しみですЯoR
好きなシリーズの世界にVRで入れるのは素晴らしいので早くこの世界で敵を燃やし尽くしたいですЯwR
Wolfenstein IIでは、ノーマルPS4でも美麗なグラフィックでありながら1080p/60fpsを安定して描画出来るという高いパフォーマンスを発揮していたので、同じ世界をVR化出来るのは想定内でもあったはずなのですが、予想し逃してしまいましたЯwR
また、同じベセスダのカンファレンスで協力プレイが可能なWolfenstein: Youngbloodも発表されたのでこちらも併せて楽しみですねЯoR
Prey: Typhon Hunter
こちらも予想外のVR化の発表でしたЯ!R
自分がVR化して欲しいと願っていたDishonoredと同じスタジオのArkane Studioの作品、PreyからVRコンテンツの登場ですЯ!R
DishonoredのVR化は発表されませんでしたが、同じスタジオの作品がVR化されたことは自分にとっては一つの進捗でしたЯ!R
この流れで是非DishonoredもVR化して欲しいものですねЯ
現在のところまだPSVR版のアナウンスはなく、PreyもDishonored同様にPS4では30fps基準のゲームなのでPSVRに移植出来るか?ってところですが続報に期待ですЯ
ベセスダカンファレンスではこの他にもモバイル向けのThe Elder ScrollsシリーズのVR化も発表されており、モバイルだけではなくハイエンドVR向けの対応も検討しているとのことなのでこちらもPSVR対応に期待したいですЯ
良い意味で期待を裏切られたベセスダのVRタイトル発表でしたЯ!R
スポンサードリンク
The Last of Us Part II
満を期していよいよゲームプレイトレーラー公開となりましたラスアス2ですが、今回のトレーラーでは人間を殺めることにかなりフォーカスが当たっているなと感じましたЯ
前作もPS3世代のゲームとしてはかなり先を行っていて心に残った作品でしたが、PS4世代の先端を行くノーティードッグによる新たな挑戦が見られそうな気がしていますЯ
かなりシリアスな生々しいグロテスクさを持った作品になりそうですがそれも意味のある表現だと思うので、このゲームの開発を応援したいなと考えていますЯ
この凄まじいグラフィックは言うまでもなく全てリアルタイムレンダリングの実機プレイ映像のようですねЯ!R
更なる続報に期待しましょうЯoR
Ghost of Tsushima
inFamousシリーズを手掛けたSucker Punch Productionsによる日本を舞台とした驚きの新作ですが、こちらも去年に発表されて以来初のゲームプレイ映像公開ですねЯ!R
凄まじいグラフィックの実機プレイ映像が流れるのはもはやSIEワールドワイド・スタジオの作品では当たり前のようなことだと思いますが、海外のスタジオがここまで徹底して日本が舞台の歴史ゲームを作ってくれるのは感慨深いですЯ!R
SIE WWSタイトルは最近は特に迷いなく買っているので今作も買おうかと考えていますЯ
発売日等、こちらも更なる続報に期待ですЯ!R
バイオハザード RE:2
こちらも皆さん待望ЯwR
リメイク版バイオハザード 2ですが、こちらに関しては別に記事を書いたので時間に余裕があればこちらの記事を見て頂ければと思います↓
DEATH STRANDING
こちらも待望!ですよねЯ!R
SIEから新たなスタートを切ることになった小島秀夫監督によるKOJIMA PRODUCTIONSの第一弾タイトルですねЯoR
こちらもゲームプレイ映像らしきものが映っていますЯ!R
世界で有名な役者さんをスキャンしてそのままゲームに出すという小島監督の人脈にももちろん驚きなのですが個人的に更に驚いたのはここまでのグラフィッククオリティと演出を実機で実現しているところですねЯoR
日本国内にも技術力の高いスタジオがいくつもあるのはわかってはいるのですが、小島監督の状況が状況だけに、KOJIMA PRODUCTIONSが立ち上がってからここまでのものが出来上がっていることに単純に驚くしかありませんЯ!R
グラフィッククオリティはPS4専用で作っているだけあって小島監督の前回の作品であるMETAL GEAR SOLID Vよりも更にパワーアップした印象ですが、それでもPVの演出や映像、音響から「やはり小島監督の作品だ!」と感じ取ることが出来るのはさすがだなと思いますЯoR
4K解像度で描かれる最新トレーラーだけでも惚れ惚れしてしまいますねЯ!R
PS4発売前にMGS Vのトレーラーを観た時と同じで、今回も発売したら是非プレイしたいと思えるトレーラーでしたЯoR
スポンサードリンク
Déraciné (デラシネ)
さあ、SIEのカンファレンスのトリを飾ったのはこれまた驚きのタイトルでしたЯoR
なんと、SIE JAPAN Studioとフロム・ソフトウェアによるVR専用タイトルですЯoR
Bloodborneで好評だったこのタッグによるVR専用タイトルが発表されるとはこれまた予想外でしたЯ!R
Jスタはカンファレンス前にASTRO BOT: RESCUE MISSIONを発表していたのでVR専用タイトルがまさかもう一本発表されるとは!って感じですЯ!R
古典的なアドベンチャーゲームを最新のVR技術で描くということと、2本のPlayStation MoveモーションコントローラーとPSVRを通じて確かにここにいるはずなのにいないという感覚を感じさせることをコンセプトにしているようですЯoR
他のVRゲームの企画なら絶対にこんなことはやらないだろうというような趣もあるようで、VRゲームとして新しい体験が出来そうですねЯ!R
フロム・ソフトウェアさん側の企画も素晴らしく、そしてあらゆる"奇"に挑戦してきたSIE JAPAN Studioとの相性もばっちりだと思いますЯoR
Jスタはタイトルのクオリティももちろんなのですが個人的には人間的に好きなスタジオと言いますか、このスタジオの"感覚"という部分をとても個人的に気に入っているのでとにかく楽しみЯoR
発売は2018年内とのことですЯ!R
とにかく期待ですЯoR
ではここまではカンファレンス前やカンファレンス当日に発表されたタイトルに関して書きましたが、E3はカンファレンスが終わった後が本番!ということでE3開催中に様々なタイトルの情報がリリースされましたЯ!R
ここからはE3開催中に発表された情報で気になったものをピックアップしていきたいと思いますЯoR
Firewall Zero Hour
こちらは去年末のPlayStation Experience(PSX)にて発表されたPSVR専用の対人戦オンラインPvPのFPSとなっていますЯ!R
もちろんPlayStation VR専用シューティングコントローラーにも完全対応ですЯoR
今までもFarpointといったようなシューティングコントローラーに対応したVR専用の自由移動可能なFPSというものは何作かリリースされてきましたが4対4でオンライン対戦が出来るものは初めてだと思いますЯ!R
VRの話なので未体験の方にはやはり文章では伝わりにくいのは毎度わかってはいるのですが...シューティングコントローラーを使ってのVR FPS体験は本当に凄まじい没入感があるのですЯoR
通常のPSVRのゲームも視覚的な没入感が凄まじいのは確かなのですが、シューティングコントローラーで銃を構えることで上半身の動きがほぼゲーム中の主人公と連動するのでとにかくその主人公と身体が一体化しているような感覚になりますЯoR
通常のFPSではスコープを覗く、銃を構えるといったような動作はボタンで指示してやらないといけないですが、こういった動作をボタン無しで自分の身体を使って直感的に操作することが出来ますЯ!R
もう文字ではこの魅力は伝えきれないのでこれ以上今回は細かくは言いません、とにかく未来を感じる凄さなのですЯ!R
そんな凄まじい体験をしている者どうしがオンラインで8人で対戦出来るというのは熱いですねЯoR
モニターのオンラインFPSは普段はもうほとんどやらなくなりましたが、このような未来のVR FPSの対人戦となるとさすがに自分の中で興味があふれ出さずにはいられませんЯ!R
発売時点でのマップは9つあるようなので様々なロケーションでの対戦にも期待が掛かりますねЯ!R
SIEタイトルなので日本国内アナウンスにも期待出来ますし、発売も近いようです、続報に期待ですЯoR
Dreams
こちらも毎年世界から続報に期待が掛かっているタイトルですねЯ
あのリトルビッグプラネット(LBP)を開発したMedia Moleculeによる新タイトルですЯoR
LBPも3作目の時点でもう思い付いたゲームならほとんど何でも作れるってところまで進化していましたが、本作ではプログラム言語が必要ないゲームエンジンのようなものになっているようですЯoR
ゲームを開発するには基本的にゲームエンジンやデザイン素材以外にもゲームを動かすためのプログラミング言語(スクリプト)が必要になるわけですが、本作はそういったスクリプト部分をコントローラーを通じて作れるようになっており、プログラミング言語を習得していない一般のゲームユーザーにもゲーム開発が出来るということを目指しているようなのですЯoR
今回のPlayStation E3 2018 Media Showcaseでも発表の合間合間に流れていた映像は実はこのDreamsを使って作られた映像が含まれていたようですЯ!R
アイデア次第で簡単に自由にゲームが作れるというLBPの頃からのMmによるコンセプトは本作にも受け継がれているようですねЯoR
LBPシリーズは本当にPS3初期~PS4初期までの思い出のゲームであり素晴らしいゲームだったのでその発展形とも言える本作Dreamsには大いに期待ですЯoR
Dreamsを通じて自分が作りたいものを作ったり、他の人が作ったゲームをプレイしたりするのが楽しみで仕方がありませんЯ!R
また、PSVRへの一部対応も予定されているようなのでもう感謝しかありませんねЯoR
プレイヤーがゲームを作れるというユーザーライクなゲームエンジンを開発するということはとても大変だと思うのでかなりの開発時間が必要でしょうЯ
完成まで応援させて頂きたいですねЯ!R
ライアン・マークス リベンジミッション
開発はSIE London StudioですЯ!R
Blood & Truthとして去年のPGWで発表されたタイトルですが、ライアン・マークス リベンジミッションという名前で日本国内でもリリースが決定しましたЯ!R
2本のPlayStation Moveモーションコントローラーを使ったPSVR専用のアクションシューティングアドベンチャーということですが、こちらもASTRO BOTと同じく元はミニゲームだったものが完全版となって開発されたものになりますЯ!R
2016年のPSVR発売と同時にリリースされたタイトル PlayStation VR WORLDSに収録されたゲームの中の一つであり小規模なアクションシューティングアドベンチャーとなっていたThe London Heist(ロンドンハイスト)ですが、こちらを小規模版ではなくフルボリュームにしたものが今作ライアン・マークス リベンジミッションなのですЯ!R
こちらも自分は完全版を待ち望んでいたので発表された時は嬉しかったですねЯoR
アンケート等でずっと完全版を作って欲しいという要望を出していたので実現してくれるのは本当に感謝ですЯ!R
モニターのPS4タイトルにも劣らないフォトリアルなグラフィックで描かれるダーティーな世界をVRでフルボリュームで楽しめるなんて、こちらももう期待しかないですЯoR
シューティングコントローラーでのFPSも最高ですが、2本のMoveコントローラーを使った両手を制御出来るVR体験というものもとても没入感がありますЯ!R
小規模版のロンドンハイストの時もかなりの緊迫感と没入感がありましたが本作では更なる緊張感とダーティーでドラマチックな雰囲気に没入して楽しめそうなので、続報に期待Я!R
開発状況からしても発売は近いと思われますЯ
その他多数のPS VRタイトル
E3 2018の開催に伴い、単体で記事が出たタイトル以外にも様々なPSVRタイトルの情報が発信されたようですねЯ
上の動画や記事にも種類が豊富で様々な体験をもたらしてくれそうなVRタイトルが紹介されていますЯ!R
その中で自分が気になったタイトルに関してちょろっと書いてみようかと思いますЯ
上のPlayStation Blogの記事で気になったのがこちらЯ
Evasionというタイトルでゲーム性も世界観もかなりFarpointライクなシューティングコントローラー対応のVR FPSとなっているようですЯ!R
FarpointのようなVR FPSはどんどん増やしていって欲しいと思っているのでFarpointへのリスペクトも感じられるこういった作品が出るのは歓喜ですЯoR
Farpointと同じくオンライン協力プレイも可能のようですねЯ!R
Firewall Zero Hourの章にも書きましたが、シューコンを使ってのVR FPSは本当に主人公と身体が一体化してて本当に相手を狙い撃っているという感覚そのものなので一度体験してしまうとどんどんそれを求めていってしまいますЯwR
Farpointライクと書きましたが、やはり開発スタジオが違うというだけでそれぞれの世界観やシステム、拘りが異なってくると思いますЯ
VRでは特に細かなところまでよく見えて深くそのゲームの世界を感じることが出来るので実際にプレイすればEvasion独特の世界に没入出来ることでしょうЯoR
予想していたよりも多数のVRタイトルの発表や情報解禁があったので今年のE3のVR関連も大満足ですЯoR
スポンサードリンク
今後への期待
今年のE3 2018は自分が予想していたものとは少し異なるものではありましたが、良い意味で予想外でしたЯ!R
ここ最近は毎年思うことなのですが、その年の上半期には「こんなに出し尽くして今後タイトルあるのかなぁ..?」と思うことが多いですЯ
しかしこういったE3等のイベントでタイトルの発表や情報が解禁されるうちに「やっぱ今年もまだまだ今後が楽しみだ!」と思うようになりますЯ!R
PS4は特に今年の9月から来年の3月にかけては大型タイトルも多数発売されますし、それに加えての多数のVRタイトルを控えていますЯoR
発売日が発表されていないVRタイトルの中にも開発状況がかなり進んでいそうなものが多いので今年中か来年3月までに発売されるものがほとんどではないでしょうかЯ?R
今回は自分の中では発表中よりも発表後にじわじわと来るE3でしたЯoR
発表最中は2016年程の衝撃はなかったものの、後から大きな期待が自分の中で沢山膨らんでくるような味わい深いE3になっていたと思いますЯ!R
次のゲーム関連の大型イベントは夏のGamescomですねЯ!R
今後のタイトルの発売、続報に大いに期待ですЯoR
あ、あと近況ですが4K・HDRディスプレイを買いましたЯ!R
近々また4K・HDRの感想記事を書けたらなと思いますЯ
それでは!

PlayStation 4 ジェット・ブラック 500GB (CUH-2100AB01)
- 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 発売日: 2017/07/24
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログ (5件) を見る

PlayStation VR PlayStation Camera 同梱版【Amazon.co.jp限定】日本驚嘆百景 聖なる頂き~霊峰富士~ 配信
- 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 発売日: 2017/10/14
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログ (1件) を見る
・著作権等:
© 2018 ENTERTAINMENT SOFTWARE ASSOCIATION